名刺のはなし
最近、友達が会社を作り、名刺のデザインを模索中らしく、できたものをいろいろ見せてくれるのだけど、どんどん変な方向に行ってる気がする・・(´・ω・`)
名刺といったらこれを思い出します。2000年の映画「アメリカン・サイコ」の有名すぎるシーン
ロレックスをはじめ、ことごとく高級ブランドがスポンサーになるのを断った映画「アメリカンサイコ」
このシーンは大好きです。
名刺はデザインにこだわる方も多いですがこの動画のように紙の質と字体や刻み方、そして空間の作り方という引き算の美を作る方が難易度は高めだと思います。
コストも高くつきます
映画に関して
観ていて気持ちが良い映画ではないため、内容についてはコメントを控えますが、1980年代の好景気のウォール街を舞台にしており
インテリアなど、上質でとてもセンスがよい。
音楽もジョン・ケージが関わってる曲もあってびっくり
すごく特殊な映画だと思う。
追記:冒頭のピアノ曲はジョン・ケージ(John Cage)じゃなく、John Cale という方の作品でした。失礼しました。さすがにジョン・ケージは関わっていなかった (・ω・`)
オープニングのピアノ曲
個人的には好きな映画のひとつです。